防災非常用電源 BPS

避難所・帰宅困難者受入施設・マンション・オフィス・学校・宿泊施設などに!

防災非常用電源 BPS

開発について

その動機は?

充電難民を救いたい

「私たちは大丈夫」「しばらくは起こらないだろう」という思いとは別に災害はあなたの身近に迫っています!

毎年のように日本のどこかで起こっている台風・豪雨・地震。実際に災害が起きた時、あなたの命綱になるのは通信手段です。
これまでの調査によると、避難所で被災者が最も確保したいと思っている1位は「スマホの電源」なのです。家族・友人・知人・同僚たちの安否確認、情報収集において、通信機器は必需品だからです。しかし、2019年~2020年の自然災害で大きぼな停電が起きた時には、
各地の避難所でスマホを充電するための長い行列が出来たり、発電機から充電する人たちで溢れて大変な事態になりました。さらに2020年から2021年 新型コロナウィルスによる感染の恐怖が加わり、精神的にも負担が大きい被災者の皆さんに「安心」をお届けしたいと強く思いました。

被災者は、非常時に電源を確保することがいかに大切かを実感しています。

災害で大きぼな停電が発生した時に電池切れのスマホでは「家族への連絡」はおろか「緊急での救助要請」も出来ません。外出時であればなおさらです。「電気があるかどうか」があなたの家族の安心につながります。災害時にライフラインを確保するためにガスボンベの発電機があったとしても、室内では使うことが出来ません。屋外で発電しても1本あたり1~2時間が限界なので、避難所などで何十台のスマホを充電するにはかなりの量が必要になります。巨大地震や台風等による大規模停電に対応するためには、身近な場所で十分に充電できることが必要不可欠だと考えました。

その内容は?

「いざ!」という時、確実に使えることが何よりも最優先にしたい

蓄電池の一般的な使用方法では、常時充電や定期的に充電されることなく何年も放置されているようなケースが多々あります。
その場合、電池残量が減少して非常時に充電できなくなってしまいます。さらに
「収納場所がわからない」
「管理者がいなくて収納場所の鍵が見つからない」
「充電ケーブルを持っていない」など困った事態が起こるリスクもあります。
それらのリスクを解決するためは、管理者が不在でも、誰でも使える蓄電池が必要です。
「常に充電されている」、「AEDのように至る所に設置してある」「停電になったら管理者がいなくても自動的にロックが解除される」等、
非常時でも確実に使用できる非常用電源を目標にしました。

非常時に特化した「防災非常用電源」をイチから作ろう!

新たな蓄電池を作るために、必要な機能を見直しながら開発がすすめられました。
まず、屋内の限られたスペースでより多くのスマホを充電しながら照明の役割も果たせるように設計。
また屋内の避難所では化石燃料やガスの発電機は使えないため一酸化炭素が出ないポータブル電源を使用しています。
管理者がいなくても、誰もが使いやすい大きさ・重さ・必要な付属品・ケーブルにもこだわりながら、ついに理想の「防災非常用電源」が完成しました。

BPS・基本セット

写真:BPS

BPS 内同梱物

防災専用BCP蓄電池 BPST-1000B  1台

電池容量:1067Wh
出力:AC100 x2、USBQC x6 、USB TypeC  x8

防災専用BCPライト BPST-25     5本

バッテリー容量:5200mA

USB充電式LED4.5W GB-F3     2本

バッテリー容量:8800mA

ソーラーETFEパネル160W SPM-160SB 2個

発電容量:160W/1個

Mobile Cable BPSC-1452        1セット

3 Way USB               EA1409BK  x6
Apple Lightning         EA1405BK  x2
Type-C To Type-C      EA1406BK  x6

他・電源タップ×1、USBハブ×2

防災専用BCP蓄電池 BPST-1000Bの特徴

パーソナルユースの蓄電池とは何が違うの?

防災専用に開発された蓄電池

一般に販売されているポータブル蓄電池は、常時使用することを想定しているため、災害時の対応に不十分な設計になっています。
その点、 防災専用BCP蓄電池 BPST-1000B は、災害時の非常用電源 として、イチから自社で設計・開発を行った日本で唯一の「防災専用の蓄電池」です。

充電台数

5Wの給電でスマホを同時に60台充電出来ます。
iPhone XSの場合98台を電池残量0→100%に充電出来ます。

蓄電池容量について

DOD(放電深度*)を95%に設定しているため、1067Whの蓄電池容量に対して1013Whまで使用できます。
他のパーソナルユースの蓄電池は、概ね70%の設定になっています。
※パンフレットなどでは『限界使用率』としていますが、これは『放電深度』(電池の容量に対する放電量の割合)の事です。

常時充電方式

蓄電池のセルは年間約20%を自然放電するため、じゅうでんしないまま長期間倉庫に放置していると使用可能量が減ってしまいます。
例えば、1年間放置した場合には同じ電池容量でも約半分の533Whしか使えません。
一方、防災専用BCP蓄電池 BPST-1000B は常時放電されているので、常に満充電の状態で使用できます。

定格電力を低く設定

パーソナルユースの蓄電池では、消費電力が大きい電気製品も使える設定になっていますが、それではすぐに蓄電容量がなくなってしまいます。
防災専用BCP蓄電池BPST-1000B は定格出力を300Wに制限することで急激に容量が減るのを防ぎ、より多くのスマホを充電出来ます。

蓄電池の安全設計

防災専用BCP蓄電池BPST-1000B は、軽量ながら大容量のセル形式21700(SAMSUNG SDI製)を使用。
バッテリーマネージメントシステム(BMS)は、常時充電・防災仕様に合わせて、すべて自社で開発したものを使用しており、安心して使える設計です。
他のパーソナルユースの蓄電池は汎用品を使っていることが多いため、BPS BOX内では使用できません。

豊富なUSBポート

「非常用電源装置」として、従来の蓄電池よりも多くのUSBポート(合計14口)を設置。
また数年後の充電機器の傾向を想定し、Type-Cのポートも十分に完備しています。

可搬型の重量

防災用蓄電池は、国や自治体の補助金で、多くの場合「可搬型」が条件となります。
その条件をクリアしつつ、持ち運びできるよう、約10㎏に設計しています。

 BPS・オプション

充電スタンド

折たたみコンテナ         2セット

スマホケース        20×2セット

クロークチケット/クリップ   20×2セット

時計              1個

案内スタンド         1個

完了時刻表示計        1個

拡声器            1個

「充電出来ます」のぼり(竿別)1個

耐震板

重さ25㎏  大きさ700㎜×250㎜  厚さ9㎜
設置方法

   ①2枚の転倒防止板を約240㎜離して設置

   ②BPS台座に耐震マットを敷きセット


  ※耐震補強無でも震度6弱までの耐震設計。

 BPS・使用方法